「CRUSH on YOU」のマヤさんとのメール交換から生まれた作品です。 (*^^*)

SPECIAL THANKS FOR マヤ!! (* ^)(*^-^*)ゞチュ♪        

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

「夜間飛行 part7」

あ〜、まだ頭がボ〜ッとする・・・
セントラル・パークの人気のない木陰であんなモロわかりの正常位H。
公衆の面前であ〜んなことして自分でも信じられない!
Kenと一緒だとどうしてあそこまで淫らな自分になれちゃうんだろう?
人に見られやしないかとドキドキするのもまた刺激的だし、
完全にKenの中で溺れてる・・・

Kenが取引先に招待されて、メトロポリタン・オペラのチケットを2枚
持っているっていうから、今晩はこれからプッチーニの
『マダム・バタフライ(蝶々夫人)』を観に行くの!
マヤ、オペラって大好きだから、舞い上がっちゃった。
チケットは高い上に人気があるからなかなか手に入らないのに、
Kenの取引先に感謝、感謝!

なんと、Kenのホテルとマヤのホテルは同じ通りにあって、歩ける近さの所で、
いったんそれぞれのホテルの部屋に戻ったわたしたち・・・
Kenがこっちの人はみんな盛装してくるから、お洒落しておいで・・って。
っていうことは、Kenはタキシード着てくるのかな?
これ以上、惚れちゃったらどうすればいいの・・・うふふ。。。
『プリティ・ウーマン』ではリチャード・ギアがジュリア・ロバーツを連れて、
サンフランシスコのオペラ・ハウスに自家用ジェットで乗り入れちゃうの・・・
あ〜、素敵だったな・・・

マヤは・・マヤはどうしよう・・・?!
胸が大きく開いた、横にスリットが入った黒いベルベットのワンピース・・
それから、このミンクのコートでいいわよね・・・?
う〜ん・・下着はどうしよう・・・
やっぱり洋服に合わせて、この前買ったばかりの豪華なゴールドの
フル・レース地の上下かな・・・
そして、黒のサスペンダー・ストッキング・・・うふふ。。。
えっと、お化粧もいつものナチュラル・メークよりはちょっと大人っぽくして、
唇は今朝のエステでしてもらった爪に合わせて赤めのルージュかな・・・
髪の毛はUPして・・・と。

オペラの前は、Kenをマヤお勧めのイタリアン・レストランに連れて行くの。
世界3大テノール歌手の一人、ルチアーノ・パバロッティ行きつけの
レストラン、サン・ドメニコ・・・
ここのプレ・フィックスド・シアター・ディナー(劇場前用夕食)はお値段も
お手頃で、フル・コースで食べれるからとってもお得。

あ・・もうすぐ、約束の時間だわ・・・
下のロビーでKenがもう待ってるかも・・・
急がなきゃ・・・!

ピンポーン!(エレベーター到着を知らせる音)

「あ・・Ken・・ごめんなさい! 待たせた・・・?」
「ううん・・僕が勝手に早く着いただけなんだ。それよりも・・・マヤ!
とっても綺麗だよ!」
「え・・あ・・ありがとう! Kenもとっても素敵! 似合ってる♪」
「ふふ・・じゃあ、これ・・最後の仕上げに・・・」
「えっ、何?これ・・? プレゼント? 水色のティファニーの袋に入って・・
何だろう? 開けていい?」
「うん!・・今夜マヤに身に着けてもらいたいと思って用意したんだから・・」
「・・・!! うわあ、素敵な真珠のネックレス! 高かったでしょう?」
「どう?・・気に入った?」
「気に入ったも何も・・こんなことしなくっていいのに・・ありがとう、Ken!」
「さあ・・着けてごらんよ、きっとマヤに似合うから・・」
「うん・・今、つけてみる・・・!・・・どう?」
「ああ・・素晴らしい!!・・ヨーロッパの貴族のお嬢様みたいだよ!!」

うわあ・・、『プリティ・ウーマン』みたい!
マヤ、真珠が一番好きなの・・・この清楚な輝き・・・
でも、どうしてわかっちゃうの・・・?
もう・・Kenったら、やってくれちゃうな・・・
これじゃあ、マヤじゃなくっても女の子はイチコロでしょう・・・
う〜ん、女性の扱いに慣れてる・・・

「あ、Ken、ここよ、ここ! ね、ホテルから歩いてすぐだったでしょ?」
「ああ・・ほんとだ・・・・」

“Buonasera, Signorina e Signor! Come sta?”
(こんばんは!ご機嫌いかがですか?)
“Sto bene, grazie!”(元気です。ありがとう!)
“Bene, bene!”(それはよかった!)
“We have a reservation for two at 6 o’clock.”
(あの・・6時に予約してあるんですけど・・・)
“What’s your name?”(お名前は・・?)
“Maya Sugimoto.”(杉本麻耶です。)
“…All right, the table is ready for you. Follow me, please!”
(・・はい、ご用意できております。こちらへどうぞ・・・)

「ね・・素敵なレストランでしょ?」
「ああ・・今夜の僕たちにぴったりだね・・ふふふ・・・」
「ね・・メインが選べるみたい・・んっと・・子ウサギと子牛とどっちにする?」
「ほう・・じゃ、僕は子ウサギに・・・」
「そう・・・じゃ、マヤは子牛にしよっと。」

“I’ll take this veal and rabbit for him, please.”
(私は子牛肉で、彼に子ウサギをお願いします。)
“O.K.!”(かしこまりました・・)

「ウサギって淋しいと死んじゃう・・って知ってた?」
「うん、知ってる!」
「Kenに運ばれてくるウサギも淋しくってお料理になっちゃったのかもよ。
マヤ・ウサギも淋しいと死んじゃうから・・ほっといちゃイヤよ・・! うふふ・・・」
「うん・・・分かってる・・・」
「・・・・・!」

あ・・Ken・・何するの・・?
ここってどういう場所で何する所かわかってる?
あん・・いくらテーブル・クロスで見えないからって・・・
そ、そんなこと・・・

「あ・・・や〜ん・・・」
「ふふ・・どうしたの?」

あ・・Kenったらトボケてる!もぅ・・・
Kenの足がマヤの股間にモゾモゾって・・・
あ〜ん・・体が火照ってきちゃう・・・
こんなとこで、だめったら、だめ・・・!

「マヤ・・暑いの?」

悪戯ばっかりして・・お茶目なんだから〜・・・
もう・・そんなことするんだったら・・マヤもこうしちゃうぞ〜・・・

「あッ・・あああ・・・」
「うふふ・・どうだ・・・参ったか・・・!」

べーっ・・だっ! 負けないも〜ん・・・

「じゃあ・・・」

ああん・・そんなとこ・・集中して・・・ああ・・・
あ・・ん・・・や・・・だめ・・・恥ずかしいよ〜・・・

「ああん・・だめだったら・・・もう・・ほ、ほら・・ウェイターの人が何か
ヘンな顔してこっち見てるよ・・や〜ん・・お願い・・もう、やめて・・・
Kenの勝ちでいいから〜・・・」
「ふふ・・やった!」
「あ・・しっ!・・ほら、ウェイターの人、来ちゃったわよ・・・!」

“Excuse me, Signorina, are you all right?”
(お嬢さん・・、どうかなさいましたか?)
“Well, I’m fine, thank you…”(ええ・・大丈夫です。ありがとう。)
“Good! Here’s your dish for you, and this is for Signor.”
(よかった。あなたのお料理をお持ちしました。それから、あなたにも。)
“Thank you.”(ありがとう。)

もぅ・・Kenったら・・・
だから言ってるのに〜・・・
ヘンな気分でごはん食べられなくなっちゃうじゃな〜い・・

(食後・・・)

「ふう・・・おいしかった、ね!」
「うん・・満腹だ!!」
「もう、お腹一杯で、眠たくなって、オペラ観れなくなっちゃうかも。
ううん・・それよりもさっきのKenの悪戯で何だかヘンな気分に なっちゃって・・・」
「マヤったら・・あれでもう感じちゃったの?」
「だって、刺激するんだもん・・・うふふ・・・」
「敏感なんだね・・」
「Kenのせいで感じやすい体になっちゃってる。どうしてくれるの?」
「責任は僕がしっかり取るよ!!・・後でね・・」
「や〜ん。。。」

「あ、Ken、ここがリンカーン・センターよ。来たことある?」
「中へは入ったことがないよ・・・」
「この正面がメトロポリタン・オペラ・ハウスで、向かって左手が
ニューヨーク州立劇場、そして右手がエイヴリー・フィッシャー・
ホール。州立劇場ではシティ・オペラやシティ・バレエが上演されて、
エイヴリー・フィッシャー・ホールはニューヨーク・フィルの本拠地よ。
オペラ・ハウスでは秋冬はオペラ、春夏はアメリカン・バレエ・シアター
によってバレエが上演されるの。」
「へえ・・芸術の殿堂って感じなんだ・・・」
「ここはよく映画の一場面でも使われる場所よね。」
「そう言えば見たことがある気がするなあ・・」
「マダム・バタフライのお話は知ってる?」
「あんまり詳しくはないんだ・・・」
「簡単に説明すると・・長崎で蝶々という名の芸者とアメリカ軍人が恋に落ち
るんだけど、軍人は本国に帰還することになって3年間音沙汰無しになるの。
その間、蝶々夫人には男の子が生まれるんだけど、本国に戻った軍人は正式に
本国で白人女性と結婚したいため、蝶々夫人と別れにやって来る。信じていた
蝶々夫人はアメリカ軍人に裏切られたことを知って自殺する・・っていう悲劇
の物語。」
「ふうん・・戦後の日本でもよくあったようなお話だねえ・・・」
「何でも・・最後は悲しい結末で観客がすすり泣いちゃうらしいわよ・・・」
「僕は我慢できるかなあ?」
「マヤは涙もろいから泣いちゃうかも・・・うふふ・・・」
「でも・・言葉が分かるか心配だな・・・」
「大丈夫! オペラ観たことなくっても、イタリア語オペラは初心者向きだし、
作曲家プッチーニのメロディってわかりやすいから。特にマダム・バタフライは
アメリカ国歌が使われていたりするし。これがドイツ語だったら、ちょっと厄介
だったけど・・・」
「困ったらマヤに通訳をお願いするよ・・」
「え・・?通訳だなんて・・・ 映画『危険な情事』の中でもこの曲が
使われているの。とっても有名なオペラなのよ。」
「ラストシーンだったっけか?」
「う〜ん・・マヤが覚えてるのは、ラストって言うより、マイケル・ダグラスが
会ってくれなくなって、グレン・クロースが自宅で電気スタンドをパチパチ
消したり着けたりする、ちょっと心理的に恐ろしくなっていく場面なんだけど
・・・あ・・もうすぐ開演時間よ。急ぎましょ!」
「ああ・・・」

あ・・ボックス席だ・・・Kenの取引先も気が効くわね・・・♪
ワン・ボックスに4、5席あるから、誰も来なかったら、完全に二人だけの
プライベート・スペースじゃない・・!
うふふ・・どうするの・・・?
こんな所でヘンな気になっちゃったら・・・

「ねえ、Ken、始まるみたい・・オーケストラが音出し始めたわ・・」
「でも他の席には誰も来ないね・・・」
「ほんと・・ここのボックス席にはわたしたちだけみたいね。」
「そりゃラッキーだね・・ふふふ・・・」
「あ・・しっ・・始まるわ・・・」

あ・・Ken・・嬉しい・・・
手つないでくれるの・・?
ドキドキドキ・・・

「・・・Ken、このオペラ・グラスで観てみる?」
「うん・・・ああ・・でもオペラ歌手って太い人が多いんだねえ・・」
「だって、オペラ歌手は太ってないと美声が出ないから・・・」
「それでか・・」
「マヤがこ〜んなに太ってたらどうする〜?・・うふふ・・・」
「ベッドの上でダイエットさせちゃうよ・・・」
「や〜ん。。。」

(つづく)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

   いかがでしょうか?(*^-^*)



part8 へ

  メールの依頼    MENU  

感想掲示板へ







Sponsored by: Ashley's Sex Toys and Adult Video Store